東雲太郎さんがコミカライズした
『キミキス -various heroines-』が
とうとう完結してしまいました。やっぱり寂しいな。
次出る予定の
5巻が最後ですね。
………あれ?隠し攻略ヒロインを除いた
ヒロイン6人で全5巻??………………………………………………………………………
うどんがはぶられたー!!
と言う風に、ふと思い出したので、少し予定を変更して
「なぜ里仲なるみは不人気なのか」を考えたいと思います。
なおこの記事がブログの趣旨から
大幅に逸脱していることをまず謝ります。
ゴメンナサイ。でも構わず行かせてもらいます。
さて元々のギャルゲーは、高2の2学期開始とともに文化祭までの一月の間に
彼女をゲットしようと必死に
チューを迫りまくる変態少年のお話です。
(だいたいあってるはず。)とりあえず一応
Wiki。
東雲さんの手によって描かれた
5人は説明しません。
その中で
チョイ役でしか登場しなかった
なるみちゃんがここの話題です。
めんどくさいので
本家の紹介。ついでに
忌まわしきアニメの方の
紹介も。
元々のキャラデザも
悪くない(でなきゃ他のキャラも人気が出ない)、
演じている声優さんも
実力派で、さらにその声優の水橋さんは
その作品関連の
ウェブラジオのパーソナリティーを
2期続けて務めました。
相方さんは交代したのに。
なのに何故人気が出ないんだ?あんまり、ひっぱるとウザがられると思うので、結論から言うと、
二点。
肝心の
キスとそして
シチュエーションの違いだと思います。
まず、
キスについて。
このゲームはタイトルからして分かる通りキスが
メインです。
ですが、うどんちゃんルートではちゃんとキスするのはほとんど最後くらいで、
あとは主人公が微妙にかわしています。ゲームの
本来の趣旨と
内容がずれてしまったんですね。
このブログとこの記事と同じで、ハハハ。もう一つが
シチュ。
他のキャラの場合は、別に主人公を嫌っている訳ではありませんが、
ゲージを上げてアタックするというまさに光一キュンが
狩人な感じ。
しかしうどんちゃんは、向こうが光一キュンを好きでグイグイせまり、
若干困惑させるというまさに
逆のシチュエーション。彼女の場合では
光一キュンが獲物。いつ諦めてゲットされるかという逃亡者な感じです。
この
ギャップが原因ではないかと考えられます。
長々と妄言を書き連ねましたが、
まあ、
糸杉版ではちゃんと
一話あるから許してあげて下さい。
それでは。(実はうどんより
蕎麦派な俺)
※東雲さんの次回作は、
アマガミかな?
東雲さんの他の作品。ただしオススメはしません。
これなら
キミキスの方を買った方が吉。
掲載誌的に貼りませんが。