今回の話題は、うちのサイト的に
避けて通らなければならない危険作家として
避けて通ることが出来ないこの
危険人物、
氏賀Y太(湧太)さんです。
(ややこしい事、この上ないな、この表現。)全く知らない方はどうかそのままのあなたでいて下さい。でも
Wiki。
作風としては本当に頭に
蛆が湧いているとしか思えない、
とんでもねー
グロを描きます。
スナッフってやつ?
そんな方でも立派に家庭を築いているそうですから
世の中本当に分りません。まあ、聞いて下さい。筆者の青春は
格ゲーブームの頃です。
私はストⅡよりは
SNKの
100メガショック派でしたが。
ネオジオ持ってました。ソフトがクソ高いんだ、これ。
当然アーケードゲーマーのバイボォー
「ゲーメスト」も購読していました。
姉妹誌の「コミックゲーメスト」までは手を出してはいませんでしたが、
たまに本誌に載るマンガも好きで読んでました。
そんな中の一人に
「古葉美一」さんがいたんです。
結構気に入りました。
『アンカバ』と
『豪血寺2』の本は買いました。
4コマまんがの
「ボガえもん」がやけに印象に残っています。
あ、「餓狼伝説」と「ドラえもん」のミックスパロでした。
それから時が流れて、新声社がつぶれてしまい
筆者もゲーセンから足が遠くなった頃に
その彼が
エロマンガを描いているという噂を聞きました。
これは読んでみたいと、いろいろ探しました。
その結果、…………………………………
orz一体先生に何があったのでしょうか?(地が出ただけか)まあ、探している過程で
古賀亮一さんを発掘できたのが、
不幸中の幸いでしたね。とても面白いギャグ漫画家さんです。
『ゲノム』のパクマンは
サイコーです。
話を元に戻すと、そんな氏賀氏も昨今の
規制の波に
抗う事も出来ずに、大人しい活動をしているのだとか。
これはある意味
当然に思えますよね。
その趣味の方は、大変お困りでしょうが。
今は
天童一斗というP.N.で
普通の作品を描いているそうですが
未だ単行本が出ていないので評価出来ません。
どうか普通に読めるものでありますよーに。そしたら買います。
おすすめは、
古賀さんの方にしておきますが、これは
エロくはないです。
でも、とても
面白いマンガです。掲載誌的に扱ってもオッケーかな。
ゲノム 1 (カラフルコミックス)ゲノム 2 (2) (カラフルコミックス)ゲノム 3 (3) (カラフルコミックス)ゲノム 4 (4) (カラフルコミックス)無印ゲノムは画像が無いや。orz