クピードーリビドー
エロマンガ・成年コミック・Hな漫画・美少女コミック・１８禁まんが・成年向け漫画、あとえーと、とにかくそーゆー類のものについて思うことを徒然に綴ります。18歳未満の方は空気を読んで。

このブログの筆者の場合、均すと一日に１冊は、なんらかの書籍を
購入してる計算に成ります。酒も煙草もギャンブルもしない。
娯楽と言えばマンガ・ラノベも含めた本類だけなつまんない奴なんです。
書物が好き。I love books.

で、エロマンガは、年に４０～５０冊くらいですかね。
普通の人よりは、多いでしょうが同種サイトの猛者達に比べると
それほどでもないんじゃないかな。しかも、中古を含みますから。
新刊だと、月に３冊くらいですか。まあ、月によって不作・豊作の
ブレが有るんで一概には言えませんが。

何が言いたいかというと、ネタが無いということですよ。
←ぶっちゃけた！
と言う訳で、エロくないマンガの話。
基本的に意図して一般マンガの話題は出来るだけ避けてきましたが、
ちょっと気になったことがあるんで。その話をします。

えーと、最近では『三月のライオン』も良かったんですが、それよりなにより
前にも紹介した『鈴木先生』ですよ。ヤバいくらいに面白いです。
最新刊は、引き込まれるかのように読み耽ってしまいました。

漫画は私の中で娯楽の最たる物です。故にネームが多いと
普通だるくなるんですが、これは全然そう感じさせませんでした。
『ゴー宣』は、思想書と見ているので別。あれは、長文が無いと意味ねー漫画。
『デスノ』は、バスジャックのトコでリタイアしました。説明台詞ﾏﾝﾄﾞｸｻ、で。

で６巻の内容ですが、生徒からの信頼も厚い主人公である鈴木先生が
付き合っている彼女と「できちゃった結婚」をすることになる。
それを偶然にも生徒に知られてしまった。クラス討議で吊るし上げられるかに
見えた鈴木先生の一種の賭けである教育実践とは？ってお話です。

セックス、避妊、結婚などについて中学生たちが自分の主張を戦わして
徐々に人間的に成長していく様子は一見するとスリリングですらあります。
だって鈴木先生がそれを操っているのだから。何か言葉が悪いようですが、
そうでは無くただ教師として一流だなあ、と感心です。
こんな先生に担任になって欲しかった。

ウチのブログの本来のメインの話題であるエロマンガは、
勿論「男女の性交」が主眼ですよ。つまるところ
勢いに任せてやっちゃう様なお話が多いです。
膣内射精とか多いし、そもそもゴム付けてない。
ピルだの安全日と言った「言い訳」も無い感じ。

一般マンガの『鈴木先生』と同じくらいとは言いませんが、
この辺についてもちゃんと真剣に考えてあるような作品に出会いたいもんです。

結局のところセックスって生殖行為なんですからね。
子供を授かってハッピーてのが最良ですが、
明らかに経済的自立してない連中は自重しろと。
行為ではなく、避妊をしっかりと、と言う意味でね。
ちゃんと「明るい家族計画」を立てましょうよ。
そうすると気兼ねなく読めるしね。

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