2ntブログ
キャッシング
SEO対策:エロマンガ SEO対策:成年コミック SEO対策:18禁漫画

スポンサーサイト 

カテゴリ:スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

始めるにあたって 

カテゴリ:はじめに

突然だがあなたは、クピードーのことをご存知だろうか?
ぶっちゃけキューピッドのことである。
ローマ神話における愛の神さまのことである。具体的に分かりやすいイメージとしては、
背中に羽が生え弓矢を持った全裸の男の子というアレのことである。
その手に持つ弓矢を使って人間の愛憎を(時には神も)
自由に操る気まぐれでちょっとイタズラ坊主の神のことである。

もう一度確認すると、男の子の神さま(←ここ重要)である。

それが何故かキリスト教における天使と混同されてしまっている!
これは実にけしからんことである。由々しきことである。
天使とは神の使い走りのことであり、当然神より格下の存在にあたるのだ。
そしてより造られた天使は中性であるから、その股間は出っ張ても
へこんでもいないツルツルなのである。性器がついていないのだ。
男であるクピードーにはちゃんとちんちんがついている。
天使とは違って頭の上に輪っかは付いていない。
休載マンガ家の初期連載作品のラブコメでも、
キューピッドと天使を同義で使っているようだった。
付け加えとくと、あのまりあとかゆーキャラは、女だし、しかも悪魔だし。
……扱いがヒドスギル

さらに許せないのは、このローマ神話のクピードーに対応する
ギリシャ神話の神さまエロースの扱われ方である。
彼も本質は何も変わることなく愛の神であるはずなのに、
日本では「エロ」とは猥褻な意味で使われている。
エロマンガ、エロ本、エロビデ、エロ画像、どれもいやらしい意味の言葉である。
挙句の果ては、エログロときたもんだ。
神様の名前がグロテスク(異様な・不快な)と並列になっている。

 ……ナントナゲカワシイコトダロウカ


今ここに畏れ多くも
彼の神に代わり宣言する。

この現状を打破し、愛の神であるクピードー・エロースの権威を
今一度ここに復権させるのだ。全日本国民を愛の神に帰依させるのだ。
これからはポルノティックなものに対して
エロという単語を使うことを許しはしない!神の名において絶対に!




さて、前置きが長くなりましたがこのサイトは、危ない宗教に全く関係なく
エロマンガについて
駄文を連ねるブログ
です。
どうぞよろしくお付き合い願います…………アレッ??

この記事へのコメント

コメントをお寄せ下さい

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://cupidolibido.blog.2nt.com/tb.php/1-ab0111e4