今回採り上げるのは、
真鍋譲治さん。
ご本人のサイトは
こちら。日記はフィギアばっか。
ついでに
Wiki。ベテランさんですね。
この人の作品との出会いは、なんだったけか?
渡辺由自氏の
ライトノベルのイラストか、
(
『聖刻の書』の後に
『魔群惑星』を読んだ。)
『銀河戦国群雄伝ライ』のどっちかだと思うが…。
(掲載誌が途中で変わってビビった。角川お家騒動。)
うーん…忘れた。
『アウトランダーズ』は、だいぶ後に
古本屋で全巻セット500円のを買って読みました。
日焼して黄色くなったやつだけど。イイ女キャラを描く人だなーとは思っていたけれど、
当然ながら
一般マンガ家さんの範疇だと決めつけていました。
エッチな
同人活動をしていると知ったのはかなり後。
それもかなり
昔からのようで。ビックリ。
それでも
「お仕事」と
「裏仕事」でしっかり使い分けをしていると思ってました。
ところが、同人誌をまとめた
『お吟』を成年コミックで出版。
以後主にそっち系の作品で活動しているみたいです。
これまでの作品のファンとしては多少
複雑な気持ちです。
まあ裏が表に出てきただけなのかもしれませんが。
あー、ちなみにネット上で氏についての良からぬ噂を、
よく見かけますが、正直
どーでもいいです。
私は、氏と親類縁者でも友人知人でもない、ただの
一読者に過ぎません。
会った事もない人の性格・人格が、たとえ最悪だったとしても
全くの無関係。
クリエイターというのは、
生み出した作品こそが全て。この場合、マンガが面白かったり実用的だったら買う。
じゃなきゃ買わない、それだけです。いじょ。
まあ本人のサイトを見るに
アレな性格なのは確かなようですが。
さて肝心なのは
作品ですね。同人誌はあまり詳しくありませんが、
とりあえず現在市販されているエロマンガについては、
うち的に
O.K.なレベル。今後要注意ですけど。
女たらしな主人公が複数の女の子と関係を持っちゃう。
という所謂
ハーレム系マンガの作風ではありますが、
一応は心に決めている女性は一人だけいう設定であるようです。
なので、とりあえず細かいところには目を瞑ります。
氏が描く
肉感的な女性がエロエロに乱れるのは良いですね。
キャリアも長いだけあって、お話の面もきちんとしているし。
長くなったので、いったん切ります。
次の記事に。
ちなみに氏の一般作品で上記以外のものは、
ほぼノータッチです。読んでないですヨ。あ、『くろぼね』は読n…お吟―美少女的淫魔獣人伝 (ラブハートコミックス)