今回は
犬氏をご紹介します。別名に
大内たか道 。
サークルは、ほっへ!!団。作者名だけの検索では
絶対に
一発ヒットしないだろう本人サイトはこちらです
ワン。
単行本は現在
『初犬』全3巻が出ています。
しかし何故
「初」で2巻、3巻??
「次犬」とかなんか別になかったんだろうか。
犬さんで語るとしたら、やっぱり
「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」と
「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマンズ」の
連続シリーズになるのかなあ。
だからwoman[ウーマン]の複数形は
women[ウィメン]だと何回(ry
エロアニメにもなりましたね。これ。特に語りませんが。
メインヒロイン(
藤乃紫音)が無口なのは良いとして何を考えているか
さっぱり分かりませんでした。勿体ない。もっと
おいしく出来るキャラなのに。
「ウーマン」のラストも「ウーマンズ」のラストも
同じ展開で
内容が殆ど有りません。続編シリーズにする
必要あったのかな?
記憶喪失とか、藤乃が普通の性交を拒むとかのあたりは、
もっとドラマチックに出来たはずなのに。
惜しいなあ。横恋慕するキャラ(
三田ゆき)が主人公(深谷衛)を諦めかけて
別の新キャラ男と関係を持つという描写が中盤にあって、
これは
純愛ものではないと
憤る過激な原理主義者もいました。
私としては、本来サブキャラなんだから、補欠要員が有っても
別に良いと思いましたけどね。
あぶれたらかわいそうジャン?まあ、結局
無意味だったんだけどな。orz
アニメの方で絡んだ養護の
日下部先生が、
マンガでも関係を持つことになったのは
蛇足ですね。
新たな
男キャラも全く不要でした。
あくまで
エロに集中するしかないですかね。
そう開き直ると
かなりの上物ですな。
基本路線は、深谷クンと藤乃さんの
RLに近いと思います。
「ウーマン」までなら納得いく内容です。
「ウーマンズ」も3Pやらでエロス内容は別に
文句がありません。
ストーリーに内容が無い分
エロスは十二分です。
画力は十分ですので、
次回作に期待しています。