復活して欲しい作家さんシリーズ、
第二弾は、
結城みつるさんです。
(続いた!)成年コミックを
三冊出していますが、それっきりです。
今は同人活動が
メインなのかな 。勿体ないな。
それよりもまず
『木漏れ日の並木道』の方から。
元々はPCの
エロゲーらしいんですけど、
私はメディアワークスの
一般の漫画の方から入りました。
妻を病気で亡くし、忘れ形見の
一人娘と暮らしている
青年の、
周囲の人々との交流と新たな恋のお話。
これであってるはず。ゲームの
原画も担当されていて、そのご自身でコミカライズされたという
実は
珍しいパターン。安定した高い画力でよくまとまった
良い作品でした。
娘の
さくらちゃんがとても可愛いんですよ。
それから中古ソフト屋でPS2の
初回生産版が
千円ほどで
叩き売られていたので購入しました。とても良い買い物でした。
面白かったし。
ただ一番気に入った
伊吹さんが攻略
対象外だったのが残念だったかな。
あとで
ビジュアルファンブックを買って
妄想補完しましたけど。
ちょっとドロドロだった。当然だけど娘に手を出さないのが良かった。
ちなみに私は、
エロゲーはやりません。
値段が高いのも理由ですが、大抵のエロゲーって
パッケージが
デカ過ぎるんです。あんなの
エロマンガで溢れている部屋の
どこに置けばいいんでしょう。もうそんな
余地ありませんよ。(知らんがな。)
あとマウスやキーボードを操りながら
股間をまさぐるなんて芸当は
私には出来ません。AVやマンガなら観ながら
いたすことが出来ますが
ゲームは無理じゃないでしょうか。ま、あくまで
私個人の考えですが。
代わりに私は
ギャルゲーをやります。
実用性ではなく
ゲームそのものを楽しむ。と言うとなんだかカッコいいかな?
違うか。最近では、コンシューマー版からPS2に
移植される作品も多いですしね。
前述したように、それで気に入ったら
ファンブックを買ったり、
ノベライズを読んだりもしています。ゲームでは良くて
キス止まりな関係が
実はムフフというその
ギャップを楽しむ訳なのです。
入口は狭く、分け入ると
パラダイス。しかし大本にまでは
辿り着いていませんけど。
行き着いたら負けかなと思っています。
長くなったので一旦切ります。続きは
次の記事に。
アマゾンの画像は、画質が良いのでデカイ奴を貼っておきます。
これは、エロゲーの攻略本兼イラスト集みたいなものです。注意。
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