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「処女」について 続き 

カテゴリ:駄文

前の記事の続きです。「処女」について。
横道に逸れた前記事について、もう少しだけ付け加えておくとすると、こうです。

一つに、仁が告白しようとした矢先に、ナギと何やら曰くありげな新キャラ登場
と云うストーリー展開。しかもそこで「次回続く」状態

二つ目に、そのオアズケ状態に耐えられずに、発狂した
(ように見える行動をした)
一部信者。それに乗っかった祭り好きいい迷惑なパンピー。

三つ目に、「中古イラネ」「処女厨キメェ」の騒動
そもそも「男が処女を何故有難がるか」と言う根源的論争
エロゲーマー「君達のいる場所は既に我々が
ン年前に通過した場所だッッッ」
という悟りの境地

最後に、作者体調不良による連載無期限休止の発表
その真相に対する様々な憶測と反応
これらが、整理されず混乱して大騒動になっているんでしょう。

さてさて、肝心のエロマンガの場合ですよ。
お互いに愛し合っている男女が、それまで一度も性体験がなかった
今回が互いに初めてというのはまさにRL物ですよね。良い感じ。
さらにその後の展開が結婚まで話が進めば、読んでいるこっちも
ハッピーエンドですよ。「こっちも」ってどういう意味は訊かないで下さいね。
…ハズイから。流して下さいよ。

しかしです。「非処女」とはなのでしょうか?
例えばです。私の嫌いなお話作りのパターンでは有りますが
実に清純で性格の良い文句無い娘さんが、突如自宅に侵入してきた強盗に
レイプされてしまった場合は、つまり彼女に何の落ち度もない場合は、
彼女を、「中古」だの「ビッチ」だのと言えるのでしょうか。どうでしょう?
極端な例ですから、殆どの人がNOと言うでしょう。違う、と。

そして、例え大好きな彼氏とラブラブだったけれども病死だの
事故死だので彼氏と死別した場合、いや、別に死に別れでなくとも
その彼氏が、心変わりをしてしまったり互いの考えが衝突して来るように
なったりで残念ながら破局してしまった場合でも、「非処女」は
マイナス評価にはならないでしょうよ。

ちゃんとしっかりと「恋愛」して結果として処女をその男に捧げたのなら、
それは「初体験」だけでなく「人生経験」と言えるでしょう。

興味本位でたまたま近くにいた男とやってしまったとか、エッチにはまって
しまって、童貞狩りしていますとか、そんな貞操観念が欠如している
女性
こそが軽蔑すべき対象と言えるでしょう。

私の好きなラノベ作家さんの水野良さんが、その著書で
あるキャラクターにこんな事を言わせてました。
「乙女の純潔は失われてこそ、生命の神秘は誕生する」と。合ってるかな?

自分が童貞だからって、女性(それも2次に対して純潔を強要するのは
憐れですらあります。お願いだから止めて下さい。見苦しいから。

まあ、フィクション相手に何を真面目に語ってるんでしょうかね、オレ
えへへ、キモイね。

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