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「触手」について2 

カテゴリ:駄文

前の記事の続きです。触手について。

何度でも言いますが、その属性は私には全くありません。
ですが、最近その意味する処は分かってきました。
要するに「男」を描かなくて済むんですね。
女性の痴態だけ表現できるという事ですか。
士郎正宗さん『攻殻機動隊』素子百合
描いた理由として男の裸を描きたくないし、
読者もそんなの読みたくないだろう
と、
たしかそんなこと言っておりました。

しかし最近はエロマンガ界で透明人間法が発明されました。
男の体を透明にして、例え正常位で密着していても女性の体を
丸見えに表現できるのです。男の黒子化とも言いますね。
作家さん方には、是非こっちにしてもらいたいもんですね。切実に。

「触手」の歴史は実際かなり古いようで、
浮世絵の大家である、かの葛飾北斎大先生
『蛸と海女の図』という春画を世に残しています。
興味ある方はご自分で検索を。リンクは貼りません。
あー、日本人て昔から
変態だったんだ。


と、ここで、予想外の一冊を紹介します。
無望菜志(なもなし)さん
『テンタクル・ラバーズ』です。
純愛触手という新ジャンルを攻めてきました。

主人公の少年が、色々あってどこぞのゲームの
ザコ敵みたいなデザインの「淫獣」になってしまう。
それの原因であるヒロインが自分の体で責任をとる、というもの。
一応相思相愛らしい。

とある本屋で試し読み出来たのですが、主人公がクラス中の女子生徒
本人の意志とは全く別に凌辱してしまう場面で耐えられなくなってしまい、
そのまま元の平積みに返しました。あのまま乗り切っていたら
新しい世界が拓けていたんでしょうかね? 今となっては分かりません
いや、分かりたくなかっただけか(遠い目)
※参考Wiki

Tentacle Lovers (メガストアコミックスシリーズ No. 158)Tentacle Lovers (メガストアコミックスシリーズ No. 158)
(2008/03/19)
無望菜志

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書いた通り全部読んでいないのでオススメはしませんよ。

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