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フクダーダさん 

カテゴリ:作家紹介

宿題のお次はフクダーダさん
この方も基本的に読んで安心のRL作家さんですね。
こちらは、ご本人のサイトです。同人サークル名は「ケンソウオガワ」
同人の活動には不穏な噂(凌辱?)がありますが(実際には読んではいません)、
商業誌ベースの単行本はとりあえずまだ大丈夫かな。まだね。

1冊目の『恋におちよう』では気にしていませんでしたが、
2冊目の『相思相愛ノート』分かりました。
この人、かなりのおっぱい魔人です。
良く見たら1冊目って表紙・裏表紙詐欺なのかもしれませんね。
肝心の中身には、巨乳話が少ないから。全9篇中2篇だけ。
そう云う意味では、1冊目の方が断然好みです。ウェルカムです。

目の描き方も独特かな。虹彩の輪が何重にもなっていますね。
もう一つこの方の特徴と云えば、女の子の「喘ぎ声」ですかね。
「濁点」付きがポイントです。実際にはどう発音すんだろ?
「あ゛っあ゛っあ゛~」とか「お゛お゛お゛お゛」とか。
既に嬌声と云うよりは奇声の域ですね、これ。
女性上位の時の「ふんっ♡ふんっ♡」なんかもう
ヒンズースクワットしているのか?と思える位です。
でもそこが逆に「リアルっぽい」のかな。あくまで「ぽい」

1冊目は、全4話の「あせっちゃダメ²」青春ドラマらしくて良いです。
女の子の恋愛と友情が、ドロドロせず爽やかに描かれています。
描き下ろしの「その後の~」で恋に敗れた方のフォローもバッチリですし。

2冊目の方は、舞台となる背景を共有している話がいくつか続いてますが、
基本的には短編集です。そして見事にばいんばいんな娘ばっかです。
ギリギリですね。これ以上大きくなると所謂奇乳ですよ。
是非、ここで踏み止まってもらいたいです。じゃないと買わなくなっちゃう。
折角のカラーイラスト付き(折りたたみ)ですが、瓜型の巨乳はそそりません。

続き物が1組だけ。「アンチエイジングママ」。題名から分かる通り
母子相姦ものです。遠出した時に某書店で購入したので特典の冊子
付いてました。上記のと別の話でしたがこれも母子物です。正直微妙です。

「アンチエイジング~」の方はまた題名通り極端に若造りで、
見た目は10代お胸の方も他の話の娘に比べるとやや控え目
という完璧にフィクションと割り切れるタイプのヤツではあります。
(16歳(?)で子供産んでその息子が18歳だから30代前半?
でもこれってあんまり加点要素じゃないですね。オレ的に。
「継母」ならまだしも「実母」NGでしょう。夫である父はどうしたんだろ?
オレって、マザコンでもないんだな。しみじみ感じます。

全体的に女の子の方が恋に積極的に描かれています。
私としてはこれ位の方が良いですね。エロマンガとしては。
男がハァハァしながら「いいだろ?いいだろ?」と迫るのはキモイです。
実際には余裕が無くなってしまうんでしょうが、エレガントに行きたいもんです。

現在雑誌連載中(終了した?)の作品は2ちゃん等でそこそこ評判が良いので、
次に出るであろう単行本には期待です。
相思相愛ノート (メガストアコミックス 153)相思相愛ノート (メガストアコミックス 153)
(2008/01/19)
フクダーダ

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前作はそんなでも無かったけど
見事に巨乳もの。基本的に
恋人同士のエッチばっかりです。

恋におちよう (メガストアコミックス)恋におちよう (メガストアコミックス)
(2006/06/19)
フクダーダ

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