とうとう来ました。
懺悔室のコーナー。弁解してきましょう。告解になりますかな?
The Amanoja9、または
天野じゃくさんです。
後者の
P.N.から
天邪鬼(あまのじゃく)と掛けているのは
分かるのですが、前者の
正式な読み方はどうなんだろう?特に
定冠詞。ズィ アマノジャク??ダ アマノジャナイン??なんの単行本だったか忘れましたが、
作者近影としてカプコンの
格ゲー「ヴァンパイア」のキャラである
モリガンの
コスプレした写真が
載ってました。コスプレ大会で優勝したとかなんとか。詳しくは忘れました。
手放しちゃったし。
「おばちゃんおねーさん、ようやるわ」くらいに思ってましたが、作者さんは
ドラァグ・クイーンであると云う
噂が!
えっ、
男なの?それは納得出来るような、出来ないような…。
その特殊な作風からも
性別に拘るべきでは無いんでしょうが。
まあそれは置いといて、昨年は、
エロマンガ10の
記事でも取り上げた
『むちむちぬるん』だけでなく、
或るジャンルの物とさらに
『ぷるぷるちゅるん』も出ました。
…並べるとスゴイ題名だな。余談ですが、『ぷるぷる』の「ママとちゅるん!」が
乱丁してませんかね?
初版だけ?取り換えとかヤダな~。恥ずいし。
この方の作品に登場するキャラは、本当に
むちむちな熟女がメインであり
人妻だったり、さらに
子持ちだったりと、かなりの
上級者向けなのかな。
ただ、
不倫であるパターンは
少なめです。とにかく
ド淫乱な性格で
自ら
肉便所を名乗ったりする女性達や、
既に夫と死別・離婚してる熟女達と
云った風に全体的に
背徳性は
薄めです。読んで鬱になることは無いな。
貞淑では無いのは確かですが。
…ヒドイヤリマンダネ。まさに
破廉恥な感じです。ですが、
犯罪では無いし、
誰も悲しまないので
OKなんじゃないでしょうか?この辺が私の
倫理感のボーダーです。
ラブラブエンドって訳じゃなく
「それからセフレになりますた」ってな流れ?
それ位なら目を瞑りましょう。でも
逆アナルプレイとか
母乳飲みとか
オレ的アウトな物もソコソコあるので注意は必要です。
そして、この方を語るのに見落とせないのが、
シーメールでしょう。
ニューハーフの方が
一般的なのかもしれませんが、
和製英語ですし、
本家の
she-maleと云う
「‘彼女な’男性」と云うのが
洒落ています。
ですので、ここでは
シーメールを使用します。この辺は、
トランスジェンダーとか色々ややこしいので、
各自で調べて下さい。ウィキでは関連項目が多過ぎる…。またいずれ
別個に取り上げますか。
まあ、
「女性寄りの男性」ってことかな。他にこのジャンルで漫画を描く
作家さんと言えば、
九紋竜さんくらいかな。この人も
そこそこ好きです。
私としては、巨乳の女性・貧乳の女性、可愛い女性・綺麗な女性といった
様々なジャンルの中に
「元男の女性」と云う分野もあるという認識です。
これで、
ラブラブと云うのであれば良いのですが、
中々ありません。あまのじゃくサンは
スカを偶に出すし、九紋竜さんは
凌辱物も描くし。
超巨根とかシリコン何百CCも入れた巨乳とかも
萎えるんですがね。
差別とか置いといて、「女性」としての元・男性と
愛し合う感じのが良いな。
そこが
基本ですね。
凌辱が嫌いだと言う処からはブレていません。
ですので、特にシーメールが好きと云う訳でも
ありません。このお二人の
せいおかげで
視野が広がっただけです。
勿論のこと万人にお勧めしませんけど。しないと言うか出来ない。例によってジャストな画像が無いので、アマゾンに
あるだけの画像を貼ります。
でもその全部が
オススメではありません。注意が必要です。参考程度に。
こっからはある意味「ゲテモノ」です。スカ描写もあったり。
九紋竜さんのも一応。凌辱物も含みます。