ここで俺ルール発動。
その効果は前の宣言を
なかったことにする。ネタが尽きました。…以上。イヤネ。おくさん、聞いて下さいヨ。
当初の目論見としては
10人くらい紹介した後に、
パトラッシュ、
僕はなんだか疲れちゃったよ。
すごく眠いんだ。とかもしくは、
もうゴール、してもいいよね…?とかなんてほざいて、ひとしきり
スベッた後に
駄文やら新鋭作家さん紹介に移るつもりでした。
だがしかし、6人紹介した後、
次が全然出てこないんです。始めに提示した条件に、
2冊以上成年コミックを出版している方と書いてはいましたが、内心では
3冊以上10冊未満という
さらにきつい縛りも設けていたんです。
実際に2冊だとまだデータが少なくて判断できないし、
10冊以上出されている
大ベテランさんだと、
筆者が新たにフォローしようとする気が起きないし、
皆さんも全部買い揃えるという気が起きないだろうなぁと思いまして。
大体、新たに単行本10冊以上なんて
置き場所に困るでしょう。
田中ユタカ師のように私自身が単行本デビュー当初から気に入っていて
次々に買っていて結果2桁に乗ったといのはまた
別の話で。
実際、師の成年コミック系の本は全部短編集ですので、
どれから買っても問題なく読めて大丈夫ですし。
ちょっと逸れた話を元に戻しますと、
条件に合う
中堅作家さんで私が
全コミックを所有or読了済みなおかつ、
ラブエロ系かエロギャグ系の人というのは極めて少ない。
そしてさらに、大丈夫だろうと思っても記事を書くために
もう一度単行本全部を
精読してみると、
(細かく丁寧にという意味ですよ。勘違いしないように。)予想のほか
凌辱系の話が多かったりして
オススメすることが出来ずに諦めるケースが
続出。
ああ、人間って都合の良い記憶だけが残っているものなのですね。
結果、打ち止めとなりました。
無念。またこれからのコミック蒐集の過程で
自信を持って紹介できる師を見つけましたら
再開してご報告いたしますので、
お許しください。次回から、もう少しユルイ条件で挙がる
作家さん紹介または
オススメ作品紹介or駄文というスタイルになります。
悪しからず。