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愛の方程式 

カテゴリ:こだわり

えろまんがとぴっくすさんのこのエントリーに通じるところを感じまして急遽。

かつて「松紳」というTVのトーク番組で島田紳助さん
愛の方程式として、「好き」-「H」=「愛」
というのを熱心に語っていました。

録画などしておらず、ネット上でも動画を発見できなかったので、
思い出して私なりに消化して説明すると、こうです。

女性とHをした場合に、男性は射精すると一種の脱力状態になります。
オナニー後の俗に言う賢者タイム(又は悟りの時間)と同じですね。…ふぅ。
まさにその時に女性が自分を好きか否か尋ねると
男性が本気かどうかが分かるというのです。

遊びなら邪魔くさいので適当に応じるし、本気ならしっかり愛しているよと答える。
そこでその男の本性が見極められるそうです。

男の「好き」という言葉には、下心(ヤりたい)も含まれているのです。
ヤり終わって性欲が満足したその直後に、まだ相手の女性に対して
何か残る物があるとしたら、それが真の愛という感情なのです。なるほどねぇ。
なんか私今良いこと言いましたね。受け売りなのに。

考えてみれば、普通のデート中に「好き?」と訊かれて
「いいや」なんて答える男はさすがにいませんでしょうからね。
それに「遊び人」の典型的イメージだと
事が終わったらタバコ吹かして財布から万札取り出して
「いくらだっけ?」とほざき、その後さっさと
一人だけでシャワーに行くというのが定番ですよね。

少し違うか。私の勝手なイメージ?

このことはいわゆる「後戯」の重要性を示していますね。
ここでやっと本題であるエロマンガの場合にいくと、
お約束であるフィニッシュシーンの後に
そのままお互い抱き締め合うなり、キスするなり、
「好きだよ」と愛を囁いたりして余韻を残せば、
ラブラブ感が大幅に増加するという事なのです。

エロマンガを描いている皆さん。
ほんの1,2コマで良いのですが、
どうにかページを割けないものですかね。
そうゆうエロマンガには、好感度が上がります。

※追記 ようつべで見つけました。やっぱ細部はうろ覚えだったなあ。
 追記2 ブログでは観れないようなので、リンクを貼ります。
      そちらでご覧ください。

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