これが、このテーマでの区切り。
前の記事。
ハメ撮りは
冷めますね。そこまで入り込めないのに無理して
「バーチャル体験」とかしなくても…、と感じてしまいます。
オレ男優じゃないし。ただ、それでもなお
演技に徹する女優さんは
尊敬に値しますよね。
使うかどうかは別として。大体顔だのアソコだので全体が観れないんですもん。
えーい、顔のドアップはいいっ!全体を映せ!てな感じ。テム・レイは省略。
色々
妄言を吐きましたが、さて、
エロマンガの場合です。
エロマンガも
フィクションです。実在の人物・団体に関係ないです。
そう
但し書きがどこかに
必ず載っています。
ですが、マンガキャラは
芝居をしているのではなく作者が創り出した
世界で
「生きている」のです。キャラクターは読んでいる読者の存在を意識することは
出来ません。仮にあった場合それは、
メタフィクションという
特殊な表現手法なのです。そして往々にして
寒い。
ですから、
レイプやら
輪姦やら
痴漢やら服を破ったり、
制服を皺だらけ・汁塗れにしたり、そういう
法律や常識から外れた行いは
マンガを読んでその
世界観に入り込んでいる私に
違和感というか、
もにょるというか、とにかく
許せないと感じさせてしまうのです。
実際にセクロスすることを商売にしていて
何らかの役を演じている特殊な女性―AV女優
と
{セクロスを描くことを商売にしている作家によって描かれた}学生なりOLなりの一般職業をしている「設定」の「普通」の女性「キャラ」。
ここの
違いが私にとって許せる許せないの
差を生んでいるのでしょう。
だからマンガの場合は、思いっきり
突き抜けた表現を使えば、
諦めがつくのです。非常に
逆説的ではありますが。
SFやファンタジーなら
まあイイかぁとなるのです。
男が女を何でも自由にしていい世界とか
超高性能セクサロイドとかね。
それでも積極的に買おうとは
思いませんけどね。
やっぱりRL物ですよ。
(筋金入り)