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エロビデのお話3 

カテゴリ:こだわり

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ハメ撮り冷めますね。そこまで入り込めないのに無理して
「バーチャル体験」とかしなくても…、と感じてしまいます。
オレ男優じゃないし。ただ、それでもなお演技に徹する女優さんは
尊敬に値しますよね。使うかどうかは別として。
大体顔だのアソコだので全体が観れないんですもん。
えーい、顔のドアップはいいっ!全体を映せ!
てな感じ。テム・レイは省略。

色々妄言を吐きましたが、さて、エロマンガの場合です。
エロマンガもフィクションです。実在の人物・団体に関係ないです。
そう但し書きがどこかに必ず載っています。

ですが、マンガキャラは芝居をしているのではなく作者が創り出した世界
「生きている」のです。キャラクターは読んでいる読者の存在を意識することは
出来ません。仮にあった場合それは、メタフィクションという
特殊な表現手法なのです。そして往々にして寒い

ですから、レイプやら輪姦やら痴漢やら服を破ったり、
制服を皺だらけ・汁塗れにしたり、そういう法律や常識から外れた行い
マンガを読んでその世界観に入り込んでいる私に違和感というか、
もにょるというか、とにかく許せないと感じさせてしまうのです。

実際にセクロスすることを商売にしていて
何らかの役を演じている特殊な女性―AV女優

                  と
{セクロスを描くことを商売にしている作家によって描かれた}学生なりOLなりの一般職業をしている「設定」の「普通」の女性「キャラ」。

ここの違いが私にとって許せる許せないのを生んでいるのでしょう。

だからマンガの場合は、思いっきり突き抜けた表現を使えば、
諦めがつくのです。非常に逆説的ではありますが。
SFやファンタジーならまあイイかぁとなるのです。
男が女を何でも自由にしていい世界とか超高性能セクサロイドとかね。

それでも積極的に買おうとは思いませんけどね。
やっぱりRL物ですよ。(筋金入り)

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