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エロマンガの評価について 

カテゴリ:こだわり

ドラゴンボールに出てくる「スカウター」ってのは
漫画表現にとってすごく画期的なアイディアですよね。
「戦闘力」という概念で強さを数値化したというのは実にスゴイことなんです。
単純に数値が大きい方が強いと云うのは読者側にとって
すごく分かりやすい便利なツール(道具)になってます。

しかし、終盤になるとインフレが起きてしまい、「キリ」という単位で
デノミが行われました。…殆ど利用されませんでしたけどね。
そういやジンバブエは、これからどうなるですかねー。一般市民が心配です。

全く関係ありませんが、「Webスカウター」って知ってます?
サイトの「メディア影響力」を数値化すると云う変わったサービスです。
面白いので、興味があれば利用して見て下さい。無料のサービスですよ。
ちなみに今現在のところ本当にマジな話ですが、
ウチのブログの「メディア影響力」数は、53です。
万は付かないです。…これでも開設当初のよりは上がったんですよっ。

スポーツの世界においても、時間・距離・得点といった「数値」
勝負を競い合ってます。値が高いか低いで優劣を決めてます。
フィギアスケート体操みたいに「美しさ」に点数をつける競技なんかは、
私の様な素人目にはさっぱり勝敗が分かりませんけどね。

長い前置きになりましたが、ここからが本題です。
「エロマンガの評価について」です。
出版物というカテゴリーからすると判断するべき数値は売上数です。
「何万部売れた」、「また増刷が決まった」というのが人気が高い。
つまり高評価のエロマンガであるということになります。

しかし、売れているか否か内容のスゴサは必ずしも一致しません。
それに出版業界の人間でも無ければ、どのエロマンガが何千部売れているか
なんて分かりっこないです。こちらの記事でまとめてあるような
一般書店・卸売会社・通販会社のサイトを参考にするのが、関の山です。

エロマンガ関連サイトとしては、数値化が出来ないエロマンガの
内容それ自体について判断していく必要があると思います。
因みに他のサイトさん方は、その辺をどうしているか見てみますと。
「買った 成年コミック 達っ!!」さんのでは、
「オススメ度」という基準を使って大体のところ
●●●●●●+●●●●3段階評価でしょうか。

「まんがさんぽ」さんのサイトでは「まんがデーター」として
絵・話・独創性の3部門で5.0ポイント制でしょうか?
推測ですが、1ポイント1/4ポイントなのかな。

我が偉大なる導き手「まんが王倶楽部」では
「オススメランク」です。しかし☆☆☆殿堂2つだけです。
まあ、本屋さんが自分の売りもんをツマンネなんて出来ないのは当たり前か。
オススメTopicsに取り上げられないという事自体が☆☆以下という事かな。

他にも100点満点評価のところや10段階評価等、様々です。
で私の考え方はと言うと、「数値化なんてメンドk いや無理」です。
人それぞれの評価があって然るべきですが、大変ですよー。
私はこれまで「画風」「作風」に注意して紹介してきたつもりです。
記事を書いている時点で既にオススメ作品なのですから、
あとは文面から読み取って貰うしかありませんね。

ただ基本的に「~属性」とか「~萌え」とゆー言葉は好きではありません。
判り切った場合に私もあえて使う時がありますけどね、けど結構否定的に。
「メイド萌え」とか「巫女萌え」とかそんなキャラが出ていたらなんでも良いの?
と思いますし、「NTR属性」とかも全く同様です。それ以外にもあるだろうと。

アマゾンの表紙画像しかないウチでは文章で勝負です。



けど大して文才が無いんだよなあ…orz

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